2016-12-07

なぜ、あなたはモテるべきか?

「なぜ社長はモテるべきか?」セミナーに参加しました。先生の「モテるテクニック」が凄すぎて若干引きましたが・・。この上なくエンターテインメントな企画で本当に面白かったです。

モテるセミナー記念に、先生にお手紙を書きました。

先生や社長へのお手紙、あなたも書くことあるでしょうか?
好きな人でもいいですが・・社長(アイドル、先生、だれでも良いですが、ここでは、わかりやすく社長)に宛てて書いてみることはオススメです。なぜなら、好きな人・モノへのお手紙なら、がんばって考えるからです。

時間をつくって見てもらうのだから当然、面白くなきゃダメ。全力です。この全力が大事です。自分の120%じゃないと相手に100%は絶対届きません。エネルギーが100あれば、テクニックはいらないです。

一人の社長に向けてお手紙を書くことでマーケティング力や企画力、プレゼン力が磨かれるのです。

何がしあわせって「そうしたい」と思わせてくれる存在がいること。
このひとのためにがんばろう、って思わせてくれるひとがいることです。

だから、あなたも是非モテてください。
あなたがモテれば、あなたが存在するだけで幸せなひとがいます。
あなたのためにがんばることが幸せなひとがいます。

この投稿で、あなたの参考になることがあればうれしいです^^

※実はセミナー後、講座で習ったことをやってみたところ・・お仕事したい人とお仕事できることになりました^^

ラブレターを書くときは全力ですが・・。個人的にですが、もっとも良いのは友人に宛てたように書くことだと考えています。なぜなら、すごい人と思って書くと、全く面白くない手紙になるからです。権威を大事にする社長にはもしかしたら怒られるかもしれませんが、楽しいお手紙、楽しくないお手紙、あなたはどちらが読みたいですか?

今回のモテよセミナーは先生のプライベートをかいま見る自己開示が沢山あって、ますます友人の気分になってしまいました。自己開示って大事ですね。

セミナーで妄想デート

セミナーはプレゼンスコンサルタント・丸山ゆ利絵先生をお招きし、先生との対談形式でした。先生&ゆ利絵先生の、レディ・ファーストなデートのシュミレーションで講義が進みます。

妄想デートの何が良いか?右脳が刺激されます。ゆ利絵先生のレディ・ファーストなお作法を聞いて「怖いですね〜」「面白い!」といつになく感情豊かで、とっても楽しそうでした。先生はいつも「感情を入れない北岡秀紀」という着ぐるみを着て講義をしているので、その違和感がとても新鮮でした。

会場からはデートについての質問がたくさん。

「こうすると彼女が恥ずかしがるんですが…」
「レディ扱いされたら『自分なんてそんな』って困惑しちゃいます…」

などリアリティ溢れ、ひたすら面白かったです。
懇親会もみんさんリラックス。セミナーのあたたかな余韻もあって、すごく心地よく楽しかったです^^

「ビジネスと愛」の切なさ

セミナーに参加して心に残ったこと3つ。習った内容とは異なります。

1. ひとと違うことをすべき

なぜなら、ひとと同じは面白くないからです。レディ・ファーストは日本人にあまり馴染まない文化で一般的に浸透していないから、面白いのです。やれば女子は感激です(たぶん)。オーバーなくらいやらないと気づかないかも?他のひとがやっていないことをやる。意外性のあることをせよ、です。

2. テクニックも素直も結局、どっちでもいい

モテるテクニックを聞いて「素直なひとがいいなぁ」「自分も素直がいいなぁ」と思ってしまいました。自分も自然とテクニックを使っているかもですけど。

まぁただ、モテる人はそっけなくても満面の笑顔を見せても、テクニックだろうが素だろうが、どっちでもいいですよね?キャバクラで恋に落ちる男子の気持ちがわかります。

テクニックかも、って思っても好きになってしまう。結果お金をつぎ込む。その矛盾に満ちた「ビジネスと愛」の切なさ。キャバクラやホストクラブだけでなく、日常のビジネスシーンにもあるこの矛盾がひとを惹きつけるのかな、と感じます。なぜなら、感情を大きく揺さぶるから。

3. ありがとうをいうことと、チャーミングでいること

ビジネスも恋も飽きさせないこと。お師匠さんが言ってましたが、相手に心の隙を与えないくらいマメだったり気づかったり、相手に関心を持っていることを伝えることが大事ですね。

「そんなふうにがんばってくれる男性に、女性ができることは何ですか?」と、ゆ利絵先生にお聞きしたところ「ありがとうって言うことと、一緒にいる時間を楽しい時間にしてあげること」と答えてくださいました。いつも感謝の気持ちでいること、楽しくてチャーミングな存在でいることを心がけます^^

先生へのラブレター

 

最後に、先生へのラブレターです。

super_lucks

モテるセミナー、とっても面白かったです
おかげさまで、先生を目の前に全く緊張することなく超リラックスでした。

「第一回アブナイ夜会〜なぜ社長はモテるべきか?〜セミナー」に感謝の気持ちを込めてお手紙を贈ります^^

最近セールスライターやコンサルタントの方から「◯◯先生愛ですね」「◯◯先生、本当に好きなんですね」ってお声がけをいただきます。

めんどくさいので否定しないですけど、不思議ですね。いつも「エエ!?」ってうれしくも混乱します。好きな気もするし、なんでもない気もします。ただ、先生をネタにすることは楽しいです^^

先生はどんなにチャラくても真面目なことは間違いないし、天才的な発想もすごいし、怖そうに見えてキャパも広いし、「このひとのいうことは信じられる」って安心感があります。アブナイ夜会、キャパ広すぎましたけど本当に素晴らしいセミナーでした。

何より、先生が楽しそうでよかったです。楽しい顔・つまらない顔の両極あるから人は魅力があるんだな〜と。先生が楽しければうれしいです。ファンってこういうものでしょうか。

作り手が楽しくないと楽しくないように、主催の先生も楽しそうで、みんな楽しかったと思います。懇親会も楽しい雰囲気がずっとつづいて、しあわせな時間でした。

1年半前、部屋にこもり孤独に過ごしていたころ、先生のブログやメルマガを読んだりpodcastを聞いたりして、何でもないしょ〜もないことでも日々の小さな楽しみでした。

先生は見た目も発言もカッコいいし真面目で、当時podcastでは大体怒っていて、キャパが広いと思えばとてもきっちりしていました。面白いのにサラサラしてるので「あれ、今面白かったよね?」って感じも残念で。

そんな先生を画面で見るだけで良かったのに、なぜコンサルタントになる気もなかった自分が講座を買ってしまったのか?

先生から学んできたのはずっと「なぜクロージング上手なのか?」みたいなことでした。

先日夜会でお友達になった山口さんからメッセージをもらって、気づいたことがあります。先生といると刺激やアイディアをもらえて、人生が思ってもみない方向に面白くなって楽しいんだなって。しかもとっても自然に。さすが?コンサルタントの先生。

おかげで人生楽しいです。モテるって素晴らしいですね。自分しょぼいな〜、なんてがっかりするときも、小さな感動を与えてくれます。

だから、モテることは社長だけでなくビジネスしてる人には不可欠だなって、今回だけでなく関わった全ての過程を通して勉強になりました。

先生や先生の周りの素敵な方々を知るたび、この場はなんて素敵だろう、っていつも思います。今回はご飯を食べることもトイレに行くことも忘れるほどでした。

こんなに面白かったパーティはこの先あるかな?もうこれで終わりでも全然いいです。

みんなで先生とゆ利絵先生の仮想デートで妄想して、この時期パートナーと仲良しになるのかな。幸せな家庭や幸せなカップルが増えるんじゃないかな。そんな想像膨らむ、本当に素敵な夜会でした。今の季節にもピッタリですね

愛が沢山生まれそうで、みんなに聞いてほしいような秘密の方がいいような「真面目さと遊び心」ある先生だからできる企画、本当にすごいです。先生がモテているのは当然だな、稼いでいるのは当然だな、と思いました。

「女性は『華』」ってゆ利絵先生が仰っていて、とても素敵なマインドをいただいたことに感謝します。

イタリアのデザイナー(建築家・工業デザイナー)、エットレ・ソットサスさんが「デザインとは恋人に花束を贈るようなもの」っていっていました。さすがレディファーストなお国という感じです。

自分もデザインするとき、先生とゆ利絵先生のレディ・ファースト仮想デートのような「女子に対する男子のような気持ちでやればいいんだな」と、胸に刻みました。本当にありがとうございます。

P.S.
「デザインはたったひとりのためにあればよい」っていうエットレ・ソットサスさんの言葉も好きです。たったひとりのために一つのアイディアが生まれる。先生がいてくれることに心から感謝します。

 

ここまで見てくださってありがとうございます。次回も見てくださったら喜びます^^

P.S.
プレゼンスコンサルタント・丸山ゆ利絵先生の著書。
「一流の存在感」がある人の気づかいのルールです。
一流の気づかいを学び中。オススメです^^

 

maruyama_book-

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です