ニュースレターの作り方【事例①北岡秀紀WEBコンサルタント養成講座】
最初、このニュースレターは失敗でした。
2016年2月。一度完成したものを先生に渡したのですが・・
ひとりで作っていると同じ円の中をぐるぐるまわっているだけで、内容が同じようなことばかり。楽しいより暗ーいニュースレターになってしまいました。言葉が間違っていたり、考えも薄っぺらかったり。先生に申し訳ない気持ちです。
その後、他の方にも見てもらえたら良いなと明るくあっさり読めるよう作り直しました。
どうなったと思いますか?
今回は、初めて作ったニュースレター「北岡先生へ誕生日プレゼントを送ってみた!」を紹介します。
改善は大事。でも、どんどん普通っぽい無難なものに・・
ひとり悩み、ネガティブな気持ちを消していった結果・・。
たしかに読みやすいけれど、何か足りなくなった感が否めません。手応えも個性も薄ーいものができ上がりました。けれど、ニュースレターは自分のためのものではなく相手のもの。
「軽く明るくあっさり」を心がけ、その中にも弱さ・悩み・強さを出しました。ストーリー性や感情移入の隙を出したものが、初めてつくった私なりのニュースレターの答えです。
ニュースレター事例
※なおこのニュースレターは個人的ファンが勝手に作った自主制作ニュースレターです。ご了承ください(_ _)〃
オープニング
オープニングはインタビュー形式にしました。「恥ずかしさ」全開(フィクション)にしようと思ったのですが、意外と真面目です。真面目な部分をなくしたらあっさりしすぎたので、真面目な部分も残しています。
ちょっとネガティブでえらそうかしら?
本文
上記記事を、書き直しました↓。でも、元の方が好きです↑。正直で。
みんなからもらった先生へのお誕生日メッセージ
先生の身近にいる方からのメッセージは楽しいです。先生の人柄が伝わります。
左は、先生のお弟子さん、斎藤陽介さん。懇親会でうかがった「名刺は渡さない、相手のことを聞くだけ」。「なんでもすぐやった方がいいですよ」というアドバイスが印象的です。
真ん中は、西埜巧祐さん(fromダイレクト出版)。オシャレでセンス良く(北岡さんの影響?)、懇親会では北岡さんグッズの相談にものってくださいました。
右は、6年前から北岡さんファンのブレない桑原志津香さん(fromダイレクト出版)。ファンの見本なメッセージ。
「ファンです」とか「好きです」って素直にいえるの、いいなぁって思います。やっぱり、いつも「好き」を伝えてもらえたら安心しますね。自分も(好きといえずとも)感謝の気持ちをちゃんと伝えられるよう、見習いたいです。
心配してくれた講座参加者からのメッセージ(許可をいただき匿名で掲載)
他の受講生の方からのメッセージは、自分を見つめ直すきっかけに。書いてくださった皆様、本当にありがとうございます。
クールでホットな北岡さん
いつもまずいことに注意をくれる先生。「北岡さんに怒られた!」と顔を青くしたブログ記事。
やっぱり感情を出すから、相手のことがわかります。相手が何をすれば嬉しいか?何をしたら嫌がるか?この辺りかな・・とわかるようになります。
もちろん最初から価値観がバッチリ合えばいいけれど、価値観がピッタリ合わなくても、わかってくれるひとや受入れてくれるひとって有難いです。あなたも、そう思いませんか?
毎回届いた講座参加・坂本くんからのメッセージ
自分の能力だけでニュースレターを作ってみると・・自分の世界だけでは行き詰まる、と感じました。他者の視点が入るって素晴らしい。回を追うごとに楽しみになっていった、坂本くんからのメッセージを載せさせてもらいました。
※ご本人から許可を得ています。坂本くん、ありがとうございます(_ _)〃
送った手紙とfax-dm
裏表紙
本当にキャラ立ちしている先生。
裏表紙につけたメロンDM
これは、先生がメロンを持っている写真を見てメロンDMを作ろう!って思った、
・・というわけではなく
太陽のデザインで作ったモノ(ショップ袋デザイン↓)が「メロンになるな」って思って作りました。
必要ないけど、作りたい欲に駆られてショップ袋。でも、お誕生日限定というスペシャル感に自己満足です。グッズ作りは、本当に楽しいです^^
完成
まとめ
これは「信頼感あるニュースレター」とは、別物です・・。でも、個性が違うからいい。そう思いませんか?作った人の個性やキャラクターが伝わるから、より個人的ですし魅力って思うんです。
いろんな偶然が重なって完成した、二度と同じものはできない初めてのニュースレター。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます(_ _)〃
ここまで見てくださったあなたも、本当にありがとうございます(_ _)〃
また見ていただけると、喜びます^^
コメントを残す