なぜDRMとマンガの融合は最強か?
「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)と漫画は相性めちゃくちゃいい」
インフォマーケター楠瀬健之氏が、山田光彦氏(ダイレクト出版)との対談で言っていました。なので時々、漫画を描いています。
セールスコピーの目的は、お客さんの頭の中に絵を思い浮かび上げること。だから、漫画よりいいものはない。
競争が激しい、マーケットステージがMaxまでいっている業界はコピーじゃしんどいから漫画で。by 楠瀬健之
マーケットステージMaxな業界は漫画が有効。
マーケットステージがMaxな業界とは・・例えば化粧品、歯医者さん、教材。
なぜ、マーケットステージがMaxなところなのか?理由は、広告費にお金を使えるかどうかです。つまり、マーケットステージがMaxまでいっていようがいっていまいが、漫画は最強です。
わたしが以前働いていた玩具メーカーも「広告に漫画を使うのはいい」って上司が言っていました。お金と手間の問題で、あまりやっていませんでしたけど・・。
長年地味に売れつづけている商品のPOPや小冊子は、漫画を使ったものが小売店から好評でした。大手流通企業さん用のPOPにも、漫画を使っていました。
私も漫画好きです。描いたことは、ほぼありません。小学校のとき作っていた家族新聞くらいです。 でも大丈夫・・
「両目の見えない国では片目のヒトは王様」
「やりながら覚えればいい」
ダン・ケネディの名言です。
今下手でも、そのうち上手になる。始めるときは忘れているけれど、何でもそうです。今下手でも、未来の自分に自信をもってやればいい。
たまに「面白い」っていってくれる方がいて、とても励みです。
ただ、面白いことを描こうとするとビジネスで大事なステータスが下がる場合があります。これは解決法を考えました。
真面目な文とゆるい漫画、両方出せばステータスが下がらない。
これから、こんな感じでいこうと思います。
P.S.
楠瀬氏、山田氏の対談動画はこちら↓
[podcast 第115回] 廃業間近の整体師が1ヶ月で売上2倍?
5分30〜13分50秒が、漫画とDRMの融合の話です。
「マーケットがいききっている業界ほど漫画が入っている」。思い当たる業界のあなた!オススメです^^
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