北岡秀紀さんへのDM(夏)
「アンケートに答えたら無料コンサルをプレゼント」
2015年のお盆休み前、コンサルタント北岡秀紀さんのメルマガでこんな企画がありました。北岡さんのアンケートにはいつも答えていたので、この日もアンケートに答えました。
1ヶ月後・・。
「音声コンサル」が届きました。びっくりでした。メールコンサルって書いてあったんですけど、音声が届くとは思ってもみませんでした。
あなたは自分だけの音声プレゼントもらったことがあるでしょうか?これ、最強じゃないかと思います。
想像してみてください・・・雲の上のようなひとから、あなたのためだけの音声が届くことを・・・。
初めての個人コンサル。
初めての個人メッセージ(※スタッフさんから)。
嬉しいというか、恥ずかしいというか、どうしようというか、・・・いろんな感情がわきました。
それを思い出して、北岡さんへ『初めてのコンサルティングから1周年記念DM』を送りました^^
初コンサルから1周年記念DM
でも、ごめんなさい。DMとして紹介するのに、うっかり普通のお手紙でした。
コピーライティングを使ったDMを学んでいるのに、ただのお手紙でした。今回は全く役に立てる記事を書ける気がしません。書くとしたら
役に立てない感を感じることが、「又、学ぼう」というモチベーションにつながる
ということくらいです。
「なぜこの人の書く文章が好きなんだろう?」って考えると・・・
読む人の気持ちを考えてくれていることが伝わります。
でも、私のお手紙は感想文みたい。
一年前は、不安だったことを思い出します。
当時は今より知識も少なく、視野も狭く、自分を信じることもできず、何を信じていいかもわからず、疑問がいっぱいでした。
音声コンサルを聞いても、「本当にそうなのかな?」と思う自分もいました。けれども、音声を聞いて行動していなかったら、どうなっていたか考えただけで恐ろしいです。1年前、北岡さんの音声コンサルがあって本当によかったです。
質問して、オンリーワンの回答をもらう。こんなこと聞いていいのかな?、と思ったけれど自分から積極的に関わって本当によかったです。
手書きvs書体
ここからは、DM作成しているときの具体的な気づきです。(※個人の感想です)
今回、手書きと手書きじゃないもの、2パターン作りました。
わかったのは手書きでも書体でもどっちでもいい、ってことです。
手紙は普通、手書きの方が好ましい感じがします。親しみがわきますよね。でも、手書きはちょっと幼稚に感じて両方作ってみたんです。
本当に、どちらでもいいな、と思いました。
選んだのは手書き。北岡さんとは3-4ヶ月会っていないから、よりリアリティを大事にしました。
でも、師匠のひとり楠瀬さんへ送ったDMはPCで打った書体。
どちらでもいいのです。
文字の形より何を書くか。相手の気持ちを想像することの方が、ずっと大事だと思いました。
北岡さんの魅力の数々
ここからは、北岡さんの魅力をDMを通して伝えます(※個人の感想です)
1. ナンバー2
「ナンバー2は参謀、つまりコンサルタント向きだ」
こう北岡さんは以前、書かれていました。本当は、北岡さんはナンバー1がいいみたいです。
002、よくないですか?
私も2番でいたいです。超一流(1%のすごい人)をサポートする人でいたいからです。
2. ゆるさもゆるされる
本来、コンサルタントという職業はゆるくては困るはず。けれども、ドラえもんは最強のコンサルタント(のび太の)という世界観があります。なので、北岡さんに北ドラを描いてもゆるされると思うのです。メモくらいにしか使えないけど。今後も、北ドラさんはどこかに登場予定です。
3. モデル力
もちろん北岡さんは、そのままでも絵になります。
元お笑い部の北岡さん。けれども、北岡さんを知っている方はわかると思いますが、北岡さんにボケられたら難しいです。だって著書『96%の人がやっていない 稼ぐ人の常識破りの仕事術』の中で
講師がカラスが白いと言えば『はい、白いです』って言いましょう by 北岡秀紀
って書いてあるんです。北岡さんが白いといえば、本当に白いのです。
4. 損なわれない権威性
背景をピンクにしても、権威性が損なわれない。人柄でしょうか?顔立ちでしょうか?写真の奇跡でしょうか?
同じピンクでも、親泊康行さん(セールスライター&コンサルタント)は温かな感じ。
ちなみに、ギラギラしている人はやっぱり、かっこいい色が似合います。
5. ビジネス仕様は完璧
モノクロにすればビジネスにも使えます。どこに出しても恥ずかしくない完璧さです。
いかがでしたでしょうか?
役に立つコンテンツを作れないというのは、なかなか苦しいですね。でも、この記事のように
「微妙なコンテンツを作る」→「こんなことでいいのか(よくない)」→「学ぶ」
このサイクルは、よいサイクルだと思いました。
また真面目にコピーを学びます。
コメントを残す